how to eat recommendation

 

 

 

わざわざ足を運んで日々舎のパンを買っていただいたのですから、

よりおいしく召し上がっていただきたい、

自家製酵母の醸し出す風味や旨味を

噛みしめて しっかり味わっていただきたい、

 

常々そう思っています。

 

そこで、ここではおいしい食べ方をお伝えしたいと思います。

 

 

ベーグルは買ってすぐならそのままでも結構ですが、

おうちで食べるなら、トースターで焼いてお召し上がりください。

ふっくらモチモチ感をより楽しめます。

 

カンパーニュなどのハード系のパンは、必ず焼いてお召し上がりください。

基本的にパンは焼いて食べるもの…と考えて作っています。

カリッとするまで焼くと粉の味わいや酵母の生み出す風味や香りを味わうことができます。

 

カンパーニュは厚めに、ライ麦のパンは少し薄めがおすすめです。

 

 

 

 バターやクリームチーズ、蜂蜜、お気に入りのジャムを添えて。

スープと一緒に、またはサンドイッチに…

ハード系のシンプルなパンはご飯のように何かと一緒に食べるのが

やっぱりおいしいです。

 

 

 

 

パンをよりおいしく食べてもらいたい…

なので日々舎ではパンのおともにおすすめのディップなども販売しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<パンの保存方法と食べ方>

 

 

パンはお買い上げ後なるべくお早めにお召し上がりください。

夏季以外で気温が25℃以下であれば

ベーグルは2日ほど、

食パンは2~3日、カンパーニュは3~4日ほどはおいしくいただけます。

 

 

パンは生ものと同じ、焼き立てから老化に向かって進んでいくものです。

日々舎のパンはカンパーニュ、ライ麦パンなどパンによっては、

焼き立てよりも少し時間を置いた方がおいしいものもありますが、

これも保存状態や、季節によっては早くダメになってしまうこともあります。

添加物の無い手作りのものなので、食べ時というものがやはりあります。

 

でも保存の仕方ひとつで長持ちして、焼き方ひとつでちゃんとおいしく食べることができます。

 

 

買ってから食べきれなかったし、冷凍しようという時には、

すでにパンの風味が落ちて乾燥も始まっています。

だから出来るだけ早いうちに冷凍してしまうことをおすすめします。

 

 ※冷蔵保存は乾燥して固くなりやすい、

  ハード系パンは密封して乾燥を防げば短期間の冷蔵保存も大丈夫ですが、

  ベーグル・食パンなどには向きません。

 

 

・ベーグルはラップをしてるので、そのまま保存袋などに入れ冷凍する。

 または、横半分にスライスしてからラップでくるんで保存袋に入れ冷凍すると、

 より解凍しやすいです。

・ハード系のパン、バゲットはスライスしてラップで包み、保存袋などに入れ、冷凍する。

 

 

劣化を防ぐ為に、なるべく早めにお召し上がりください。

解凍する時は自然解凍し、トースターで焼きなおしてお召し上がりください。

お急ぎの場合は、冷凍したベーグルをさっと水で湿らせ電子レンジ(600W)で約20~30秒ほど加熱してから、

トースターで焼いても美味しくお召し上がりいただけます。

 

ハード系のパンも、焼く前に霧吹きで表面に少し水を吹きつけて焼きなおすと、

パンがしっとり焼きあがります。