how to eat recommendation

 

 

 

お客様から時々尋ねられるのは
「どういう食べ方がおすすめですか?」
ということ

日々舎のパンをよりおいしく召し上がっていただきたい
自家製酵母の醸し出す風味や旨味を
噛みしめてしっかり味わっていただきたいので
おすすめの食べ方をお伝えします。

 

ベーグルは買ってすぐならそのままでも結構ですが、
おうちで食べるなら、ぜひ表面が少しカリッとするくらいまで
トースターで焼いてお召し上がりください
ふっくらモチモチ感をより楽しめます

 

カンパーニュなどのハード系のパンは、必ず焼いてお召し上がりください。
基本的にパンは焼いて食べるもの…と考えて作っています
トーストすることでおいしいパンを完成させる
カリッとするまで焼くと粉の味わいや酵母の生み出す風味や香りを味わうことができます

 

カンパーニュは厚めに、ライ麦のパンは少し薄めがおすすめです。

 

 

 

バターやクリームチーズ、蜂蜜、お気に入りのジャムを添えて
スープと一緒に、またはサンドイッチに…
ハード系のシンプルなパンはご飯のように何かと一緒に食べるのが
やっぱりおいしいです

 

 

 

 

パンをよりおいしく食べてもらいたい…

なので日々舎ではパンのおともにおすすめのディップなども販売しています。

 

 

 

<パンの保存方法と食べ方>

 

 パンはお買い上げ後なるべくお早めにお召し上がりください。
夏季以外で気温が25℃以下であれば
ベーグルは3日ほど、食パンは2~3日、カンパーニュは4~5日ほどはおいしくいただけます
ライ麦やドライフルーツの入ったパンはもう少し日持ちが約6~7日間
(夏場は蒸し暑くなるのでもう少しお早めにお召し上がりください)

 

<冷凍する場合>

 ・ベーグルはラップをしてるので、そのまま保存袋などに入れ冷凍する
または、横半分にスライスしてからラップでくるんで保存袋に入れ冷凍すると解凍後使いやすいです

・ハード系のパンはスライスしてラップで包み、保存袋などに入れ、冷凍する
冷凍庫でも冷凍焼けなどの劣化を防ぐ為に、1ヶ月を目安にお召し上がりください


・食べる際は1晩自然解凍し、霧吹きで水をかけてからトースターで焼きなおす
お急ぎの場合は、冷凍したベーグルをさっと水で湿らせ電子レンジ(600W)で約20~30秒ほど加熱してから
トースターで焼いてもおいしく仕上がります
ハード系のパンも、焼く前に霧吹きで表面に少し水を吹きつけて焼きなおすと
パンがパサパサとならずにふっくら焼きあがります。

 

パンは生ものと同じ、焼き立てから老化に向かって進んでいくものです
しかしカンパーニュ、ライ麦パンなどパンによっては
焼き立てよりも少し時間を置いた方がおいしいものもありますが、
これも保存状態や、季節によっては早くダメになってしまうこともあります
添加物の無い手作りのものなので、食べ時というものがあります

保存の仕方ひとつで長持ちして、焼き方ひとつでちゃんとおいしく食べることができます

 

※冷蔵保存は乾燥して固くなりやすいです
ハード系パンは密封して乾燥を防げば短期間の冷蔵保存も大丈夫ですが
ベーグル・食パンなどには向きません。